2020年11月17日
発表会に出たくない・・・気持ちの裏側にあるもの
山添音楽教室では7月にスマイルコンサート,
12月にはクリスマスコンサートを企画しています。
生徒さんにはステージでの演奏の機会が年に2回あります。
今回のクリスマスコンサートは感染症対策も考えつつ
ホールで行う方針を決め,生徒さんたちから参加を募ったところです。
そんなときにときどき聞かれる「発表会には出たくない」という生徒さんたちの声。
もちろん,発表会のためにピアノを習うわけではないので
参加は自由です

生徒さんが「出ない」と決めたら発表会に出なくても
充実した音楽ライフになるように応援していきます

気になったのは
「出てみたい」気持ちが本当はあるけれど
自分で自分にブレーキをかけているのかな
・・・と感じる生徒さん。
どうして発表会に出たくないのかなー

お話しながら気持ちを丁寧に探っていくと・・・・
「上手な人とくらべられたらイヤなんだ・・・」
「失敗したらどうしよう・・・って緊張するのがイヤなんだ・・・」
「おうちやレッスン室のピアノとも違うピアノでちゃんと弾けるか心配なんだ・・・」
いろいろな気持ちを話してくれました

(これだけのいろいろな思いを私に伝えてくれたこと,まずはそれがとっても大事
)

・・・・そしてこれは・・・私が本番前にいつもチラっと感じていることでもあるなぁ・・・

でも,演奏会に出て終わってみると
同じピアノを弾いているのに違う音色がする
とか

同じ曲も弾くひとが違うとまた違って聴こえる
とか
誰かと比べられたりして落ち込んだ経験よりも
比べて面白がるような・・・新しい発見をするような・・・

誰かと比べられたりして落ち込んだ経験よりも
比べて面白がるような・・・新しい発見をするような・・・
ピアノを弾く人たちはそういう聴き方が自然とできているんじゃないかな・・・。
(生徒さんたちに書いてもらう感想カード見ているとそう思う
)

失敗するのがイヤでいつもぎゅ~っと力が入って失敗するパターン・・・

これはまだ自分も改善の途中・・・
家と違うピアノを弾けることは他のピアノを弾かせていただく
チャンスを自分でも意識して作っていくことで
むしろ楽しみになってきた部分もあるな・・・
生徒さんの気持ちを聴きながら,私の経験を踏まえて
お話してみたら・・・
ちょっと表情が明るくなって
「先生も緊張するんだね~。
なんだー。緊張するのは自分だけかと思ってた
」と

アッサリ出演することを決めてくれた生徒さんでした・・・。
何かあったときに生徒さんがホンネをちゃんと
話してくれるような関係,作っていきたいな~と思いました
何かあったときに生徒さんがホンネをちゃんと
話してくれるような関係,作っていきたいな~と思いました
