2014年10月06日

ピアノを子どもに習わせている保護者として

最近、親しい友達のところでも、子どもたちにピアノを習わせ始めたよ〜!なんて話題があちこちで出るようになりました。

身近でピアノを楽しむ人が増えることは、とても嬉しいので、つい「娘ちゃん(息子くん)その後、頑張ってるー?」なんて聞いてしまいます(笑)。

そんな話題の中で出てくるのが、

「先生、忙しそうだから聞けないんだけど…」
という枕詞のあとに続くもろもろのお悩み…。

おうちでの練習方法はこれでいいのかな?

なぜこのテキストなんだろうか?

発表会とかどうなっているのかな?

などなどなど…。

確かに、先生は大抵、30分レッスンを終えると入れ替わりに次の生徒さんが来たりして、送迎のときに顔を合わせたとしても深い話まではできません。

私は月1回、教室便りを出していますが、それはこちらからの一方通行だし、生徒さんひとりひとりに触れた内容ではないので、コミュニケーション手段とは言えません。

友達たちのプチお悩みに触れて、うちの生徒さんたちのご家族はどう感じているかな…と少し気になりました。

日頃の連絡手段を見直して、風通しのよい安心できる関係の中でレッスンをしていかなくては!と思いました。


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Posted by ポポロン♪ at 14:55│Comments(0)私の学び
 
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